本年もオーディオ関連よろしくお願いいたします。
昨年暮れにMarkAudioのペーパーコーン6センチ用のバスレフ箱を組み上げたのですが、ユニットを入れ込むまでは行きませんでした。
新年になりマイカペーパコーンCHN40Pmicaを組み試聴エイジングをしています。コスパと性能具合の確認とキャビネットとの相性の確認のようなものです。
小口径特有の中音域から高域への抜け、スピード感は流石でこれが6センチ?と思わせるグルーブ感も感じさせてくれています。
このスピーカー、とある方へのプレゼントの為に製作してみたのですが、正解のようです。

左側は昨年の暮れには戦力に追加した8センチCHN50Pmicaを組んだスピーカー、右側が今回の6センチユニットを組んだスピーカー。共にフロントバッフル神代欅、その他桐と言う独自の組み合わせで鳴らしこみます。