最初に紫檀で上記woodカバーを製作し出音の確認と作業性の確認も済みEADレコードにて限定数販売の形でしたが、その後一部のユーザーから継続的に製作販売してくれないかとの要望が有り、材質を変えての試作、試聴を繰り返しました。
特に元々のV15type 1とカートリッジ本体の幅の同じM44,V15type2,M75,M91も内部構造(仕込み角度)の変更加工が出来れば装着可能なので、其方も合わせて試作しました。
画像はM44Gの本体をプラカバーから外してそれぞれの樹種に仮組して試聴しています。
針は中電の互換針N-44HG、woodヘッドシェル桑を使用しています。
それぞれが特徴を持って居て新たな戦力となってくれそうです。