屋久杉垂撥 - 木まんま工房　木こり

樹齢千年以上のものが屋久杉と呼ばれています。
その様な材料を手に入れることができた事は、木に携わる者として幸せだと思います。その屋久杉材を使った垂撥です。

今回12本の垂撥が取れました。工房の中でオブジェとしていた塊の一部から板に挽きました。画像は約8.5センチの間に250年の年輪を数えらえます。
使いやすい寸法の板が取れました。
＊価格は送料込みの価格です。

屋久杉垂撥<ys-005>

柾目とタケノコ杢の混ざった板、清楚な感じです。

屋久杉垂撥<ys-006>

少し賑やかさが出ています。

屋久杉垂撥<ys-007>

優しい木目です。どんな花も映えると思います。

屋久杉垂撥<ys-008>

細かな木目の変化のある板です。

屋久杉垂撥<ys-009>

下の方に動きが有り面白いです。

屋久杉垂撥<ys-013>

外側に近く、割れ痕なども出てきていますが表情豊かです。